毎日のようにテレビに出演している岡田晴恵先生。
テレビで大忙しの岡田晴恵先生、どんな方なのか、年齢や出身地、また結婚して子どもがいるのかも気になります。
そこで、今回は、岡田晴恵先生のプロフィールをご紹介していきます。
岡田晴恵のプロフィール!年齢や出身地は?
岡田晴恵先生の年齢や出身地など、プロフィールをお伝えしていきます。

岡田晴恵(おかだ はるえ)先生は、1963年生まれです。
生まれた月日が公表されていないので、年齢は、56歳か57歳ということになります。
出身地は、埼玉県の草加市だという説と、東北説があります。
話している言葉に東北訛りっぽいところがあることから、東北説が浮上しています。
岡田晴恵は結婚して子どもはいるの?
岡田晴恵先生は、結婚していて、夫は、京都府の保健所長をされているようです。

岡田晴恵氏の夫は、京都府の保健所長。医師からの検査依頼を受けて、府に許可を求めるも、基準に合わないと拒否されるばかりで困っている。
岡田先生の夫も、保健所の所長をされているので、ご夫婦で今回の新型コロナウイルスに取り組んでいるようですね。
岡田先生のご主人は京都にいるはずなので、岡田先生も自宅は京都かもしれません。
連日テレビ出演をしていることを考えると、もし京都に住んでいるとしたら移動だけでも大変ですね。
お子さんがいるかどうかの情報は出ていませんでした。
岡田晴恵の学歴・経歴
岡田晴恵先生は、共立薬科大学の出身です。
共立薬科大学は、現在の慶應義塾大学薬学部にあたります。
その後の学歴・経歴はこちらです。
- 共立薬科大学大学院 薬学修士
- 順天堂大学大学院医学研究科後期中退 医学博士
- ドイツマールブルク大学医学部 ウイルス学研究所留学
- 厚生労働省国立感染症研究所 ウイルス第三部研究員
- (社)日経連21世紀政策研究所 シニア・アソシエイト
- 白鴎大学教育学部 特任教授
現在勤めている白鴎(はくおう)大学は、栃木県小山市にあります。
岡田先生は、正規雇用とは異なる形態で、一定期間のみ雇用される特任教授として、白鴎大学に勤めています。
【岡田教授がラジオ出演】
本学の岡田晴恵教授(教育学部)が「なぜ今年、はしかの感染が拡大しているのか」について解説しています。
5/24(木)まで毎日
J-WAVE 19:00~21:00「JAM THE WORLD」内
radikoでも視聴できます https://t.co/HBMNfARB6m #白鷗大学 #jwave #jamtheworld pic.twitter.com/0KbpYiwm8q— 白鴎大学 (@HAKUOH_univ) May 22, 2018
連日テレビに登場していて、岡田先生の体調大丈夫かな?と心配する声も出ていました。
ですが、現在は、大学の講義はない時期なので、ちょうどよかったですね。
2月28日、「羽鳥慎一モーニングショー」で岡田先生が感染研OBの告発をして、衝撃が走っています。
実は、 感染研(国立感染症研究所)に岡田先生も研究員として、勤めていました 。
だからこそ、現在の感染研OBがしたことを許せない気持ちから告発をしたと考えられます。
岡田先生の告発についての詳しい記事はこちら ↓↓↓
岡田晴恵は児童文学も専門でムーミン好き?
岡田晴恵先生の専門は感染免疫学、ワクチン学です。
ですが、岡田先生は児童文学も専門としています。
日本公衆衛生学会の他に、日本ペンクラブや日本児童文学者協会にも所属しています。
岡田先生をテレビで見ているとほっとするような感じがするのは、児童文学を専門としているような方だからかもしれませんね。
しかも、岡田先生は、ムーミン好きなのだとわかっています。
なぜかというと、岡田先生が着ていたワンピースは、実はムーミン柄なんです。

アップした画像がこちら↓


白鴎大学では、教育学部の特任教授をされています。
なぜ、感染症の専門家である岡田先生が教育学部なのか?
理由は、教育学部を卒業して、学校に赴任していく「先生の卵=学生」に伝えたいことがあるからです。
岡田先生が学生に伝えたいこと
学校は感染症が流行しやすい場所である。生徒や児童に感染症を正しく理解してもらい、予防の習慣を身に着けてもらうことは大切である。うつる病気の絵本や感染症をテーマにした小説などの児童文学を通じて、感染症の理解を広めることを模索している。(引用元:白鴎大学HP)
岡田先生が児童文学も専門にしている背景には、子どもにもわかりやすい 絵本を通して、感染症の理解をしてもらいたい という強い想いがありました。
まとめ
岡田晴恵先生の年齢や出身地などプロフィールをお伝えしてきました。
感染症の専門家として、知識は十分にお持ちだとわかる経歴の持ち主でした。
感染症以外に児童文学も専門にしている岡田先生。
小さい子どもでもわかるように絵本を通して感染症を伝えていきたいという想いがあったんですね。

連日、新型コロナウイルスに関するテレビ番組に出演している岡田先生。
疲れていて、イライラしているのでは?と番組で取らあげられていました。
岡田先生自身も仰っていましたが、人命が最優先されていない現状に怒りを抑えられなくなっているようです。
そこに、岡田先生の人間的優しさを感じることができました。
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