間瀬翔太の病気は難病?症状は突然の頭痛で脳出血?治療法についても

間瀬翔太

俳優の間瀬翔太さんは、脳動静脈奇形という病気になり、現在も闘病中です。

あまり聞いたことのない病名ですよね。しかも、病名を聞いただけで難しそうな名前です。

そこで、今回、間瀬翔太さんが病気を発症した経緯や脳動静脈奇形という病気の症状や治療法についてわかりやすく説明していきます。

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間瀬翔太の病気は難病なの?

間瀬翔太さんの病気の発症の経緯や、病気が難病なのかについてお伝えしていきます。

間瀬翔太の病気発症の経緯

間瀬翔太さんは、2004年17歳の時にアイドルグループ「BLIZZARD」(ブリザド)でデビューし、メインボーカルを担当していました。

その後2年でグループは解散。

2006年の「BLIZZARD」解散後、間瀬さんは俳優、番組MC、歌手などマルチに活躍されていました。

間瀬翔太

そして、2019年7月に10万人に1人が罹るといわれる脳動静脈奇形の病気によって脳出血を起こします。

異変の始まりは、2019年6月の風邪のような頭痛です。

間瀬さんは病院に行き、風邪薬をもらいますが、1ヶ月経っても頭痛が続きます。

そして、7月半ば、レコーディングをしている最中に、今まで感じたことのないような頭痛に襲われます。

間瀬さんはマネージャーとレコーディングを終えてから病院へ向かいます。

病院に到着後のCT検査で脳出血していることが判明し、即入院

精密検査の結果、 脳動静脈奇形だと判明 します。

入院から2週間後の2019年8月7日、開頭手術を行います。

間瀬翔太

間瀬さんは、手術によって一命をとりとめます。

ただ、手術後は顔面が腫れてしまいます。手術直後はもっと腫れていたそうです。

間瀬さんは、イケメンで俳優として活躍していただけに、変わり果てた自分の顔に絶望してしまいます。この時期、間瀬さんは自ら命を絶つことも考えた、と後に語っています。

ただ、そんな間瀬翔太さんの窮地を 救ってくれた存在 があります。

もちろん、ご家族の支えは大きかったと思います。

さらに間瀬さんを救ってくれたのは、間瀬さんの友人やテレビ関係の方々の存在でした。

友人で芸人の長井秀和さんが、手術後面会に来てくれています。病気で仕事から離れてしまった間瀬さんにとって、長井さんのお見舞いは相当心強いものだったと思います。

 

また、さらにサプライズで、間瀬さんの 窮地を救ってくれた出来事 が起こります。

それは、憧れ宇梶剛士さんが手術後リハビリ中の間瀬翔太さんを突然訪れます。

間瀬翔太
これは、テレビ番組スタッフが、 病気で苦しんでいる間瀬さんの相談に乗って欲しい と宇梶さんに直接交渉し、宇梶さんが快く引き受け、サプライズのお見舞いが実現したといいます。

ちなみに、なぜ間瀬さんが宇梶さんに憧れているかというと、 間瀬さんは元暴走族 だったんです。

ご存じの方も多いと思いますが、宇梶剛士さんといえば、 元暴走族の総長 という経歴をお持ちの方。

宇梶さんは暴走族の間では知らない人はいない存在なので、間瀬さんにとっては憧れの人なんだそうです。

この間瀬翔太さんと宇梶さんの対面の様子は、2019年12月13日19時からのTBS系番組「爆報THEフライデー」で紹介されます。

宇梶さんが間瀬さんをお見舞いしたということも間瀬さんにとっては大きな出来事だったと思います。

でも、この企画を立ててくれた番組スタッフの人がいたからこそ、実現した宇梶さんとの出会いですよね。

間瀬さんが今まで大事にしてきた人とのつながりが、ご自分の窮地を救ってくれたといえますね。

リハビリ中でも、人との出会い、つながりを大切にしている間瀬さんを応援する人はますます増えていくと思います。

 

間瀬翔太の病気は難病なの?

間瀬翔太さんの罹っている脳動静脈奇形という病気は、現在日本では、小児だけ難病指定されています。

成人は難病指定されていない ため、治療費の面や介護体制などで患者さんの負担が大きくなってしまっています。

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間瀬翔太の病気をわかりやすく解説

間瀬翔太さんの病気である脳動静脈奇形をわかりやすく解説していきます。

脳動静脈奇形(のうどうじょうみゃくきけい)とは、生まれる前(胎児の時)から赤ちゃんの時にかけてできる脳の血管の奇形です。

通常下の画像のように、心臓から送り出された血液は動脈を通って、 毛細血管で細胞に栄養を与えたら 、静脈を通って心臓に戻ります。

間瀬翔太

出典元:済生会https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/cerebral_arteriovenous_malformation/

 

ですが、間瀬翔太さんの病気では、下の画像で 黄色い点線で丸囲みされた部分 があるのがわかりますよね。

間瀬翔太

出典元:済生会https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/cerebral_arteriovenous_malformation/

 

黄色く囲われた部分 は、ナイダスと呼ばれる異常な血管の塊です。

通常、勢いの強い動脈の血液が毛細血管を通ることで、緩やかに静脈に流れていきます。

しかし、間瀬さんの病気がある場合、毛細血管ではなく、勢いの強い動脈から一気に細くて曲がりくねった血管の ナイダスに流れ込み、静脈に抜けていきます。

そのため、 ナイダスや静脈にかなりの負担がかかる んです。 負担がかかった血管が破れて出血 することがあります。

  • その出血が脳の中であれば、脳出血
  • その出血が脳と脳の隙間であれば、くも膜下出血

 

働き盛りの方が、くも膜下出血で亡くなったという話は身近でも聞くと思います。

脳動静脈奇形からくる出血は、死亡に至る可能性が高い、危険な病気です。

間瀬さんは、脳出血が生じたときに一人じゃなかったことも幸いしたと言えますね。

 

間瀬翔太の病気の症状は突然の頭痛で脳出血?

間瀬翔太さんの病気の症状は、最初に突然の頭痛でした。

それも、今まで経験したことのないような頭痛が起こり、間瀬さんの脳の中で出血が生じていたと考えられます。

間瀬さんの脳出血が起きたのが33歳です。

33年間血管に負担がかかり続け、それまでの負担がこらえきれないレベルに達して、血管が破れたと推測できます。

また、脳動静脈奇形からくる出血の症状としては、嘔吐意識障害手足の麻痺感覚障害言語障害視野障害があげられます。

 

間瀬翔太の病気の原因は?

間瀬翔太さんが闘病中の脳動静脈奇形の原因は、現在の医学では、残念ながら不明です。

ただ、脳動静脈奇形は、先天性の病気、つまり、生まれつき、もしくは生まれて間もない内にできる病気ということです。

食生活や生活習慣が影響してなる病気ではありません

また、通常遺伝されることはないと考えられています。

間瀬翔太の病気の治療方法

現在、間瀬翔太さんが闘病中の病気、脳動静脈奇形を治す薬はなく外科的な方法で治療していくことになります。

脳動静脈奇形の外科的な治療法としては、3通りの方法があります。

  • 開頭手術 ← 間瀬さんが取った治療法ですね
  • 定位放射線治療(ガンマナイフ・サイバーナイフ)
  • 脳血管内手術(カテーテルによる脳動静脈奇形塞栓術)

間瀬翔太の現在は?

間瀬さんは、入院中からブログで病気のこと、自分のことを発信し続けています

そのことがきっかけで、インフルエンサーとして活動しています。

また、記事の前半でお伝えしたように間瀬翔太さんが罹ってる脳動静脈奇形という病気は、現在日本では、小児だけ難病指定されています。

成人は難病指定されていない ため、治療費や介護体制などの面で患者さんの負担が大きくなっています。

それにもかかわらず、  「長く生きている=血管に負担がかかりやすい」成人の方が、脳出血するリスクは高い んです。

この現状を変えたいという間瀬翔太さんの想いは強く、成人の脳動静脈奇形への難病指定のために著名活動をされています。

しりしり君
すでに著名は2万人を超えているって!

間瀬さんはご自身の病気を通して、社会に大きな流れを作り出していますね。

 

現在闘病中の間瀬翔太さんは、病気または手術の 後遺症からか、記憶力の低下や口を動かす機能に違和感 を感じているようです。

まだまだ闘病中の状況ですが、手術から約4ヶ月後、間瀬さんは映画に復帰します。

映画の撮影は体力的にまだしんどいところがあったと間瀬さんが仰っていますし、以前と同じに戻るには時間がかかるかもしれません。

でも、間瀬さんと同じように病気で苦しんでいる人にとっては、 再び芸能界や新たにSNS上で活躍している間瀬さんの姿励みになるはず です。

病気になって苦しい想いをいっぱいしてきたと思いますが、間瀬さんの役割はとっても大きいと感じます。

病気前よりバージョンアップしたこれからの間瀬翔太さんにいろんな場面で出会えることを楽しみにしています。

 

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